2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
私といたしましては、直面している地球温暖化による気候変動に伴う水害、土砂災害への対応、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、日本海溝・千島海溝地震などの大規模地震への対応、インフラの老朽化対策、国土強靱化のための事業の推進はもちろんのことですが、この提言集にあるような地方を元気付ける様々なプロジェクトに今こそ取り組むべきではないかというふうに考えております。
私といたしましては、直面している地球温暖化による気候変動に伴う水害、土砂災害への対応、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、日本海溝・千島海溝地震などの大規模地震への対応、インフラの老朽化対策、国土強靱化のための事業の推進はもちろんのことですが、この提言集にあるような地方を元気付ける様々なプロジェクトに今こそ取り組むべきではないかというふうに考えております。
そのような中で、読売新聞の報道によると、岸田政調会長を本部長とする自民党人生百年時代戦略本部は、一昨日の二十二日、安倍内閣が掲げる看板政策、人づくり革命に向けた提言集の中で、大臣も所信表明で述べられ、また今回の衆議院選の公約で全ての子供の無償化を明記した三歳から五歳の幼児教育、保育については、料金が一定額以上の施設や高額所得者は無償とせず、助成額に上限を設けるよう求めるなど、公約と随分食い違う内容となっているようですが
これは、本当に現場の意見を全部洗い出して、それを我々全青協の方でまとめた我々の政策提言集ということになっておりますので、これ、後ほど時間があればお話しさせていただきたいというふうに思います。
私、昨年、自分自身の政策提言集という本を出させていただきましたが、その際、特に今の公立の学校、基礎的な小中高、そうしたところの子供たちの学力の低下等々、いろいろな問題が起きております。それはまさに、国が、一律的に文部省が学習指導要領という形でやっている。
そこで、午前中、竹中大臣がちょっと席を外しておられるときに総理に質問させていただきました一票の格差の問題、これは竹中大臣が理事長をされておられたというのが正確な表現、あるいは今もされておられるかもしれません、東京財団の発表された政策提言集でその監修をされておられます。
東京都が提言をいたしました「二〇一五年の東京への提言」という提言集があります。これは平成六年の十一月に発表されたものでありますが、この中にも、これからの都市の交通基盤整備の重要な目標として、環状の高速鉄道整備というものが盛られているわけであります。
それから三番目の開発利益の問題、土地の開発利益の問題については、これも、実は私ども関係しております物価安定政策会議で、ついこの間公共料金問題を取り上げまして提言集を出しております。その中に、一応議論が集約されておるわけでございます。私個人としてはなかなか言うべくして簡単ではないと。
○戸田菊雄君 確かに物価安定政策会議提言集、こういう中にも農産物価格政策の中で明らかに国内産糖について最低価格の保証制度であるとか、いまのような国内産業としての育成、保護政策、こういうものは具体的に載ってはいるんですよ。だから私は、そのことをいますぐに急速にはずせということじゃないけれども、どうも砂糖のそういった消費税というものは、国際的に見てもひとつ割高になっているんじゃないか。
○鈴木一弘君 先ほど物価安定対策会議の提言集、これを読ましていただいたわけですが、その中にも、塩の専売をやめろとか、あるいは先ほど御答弁になったことがほとんど載っております。そういうことが、こういう提言集だけで終わったのでは、また大臣の御答弁だけで終わってしまったのでは、実際問題の効果がない。そういう点で精力的にお願いしたいと思います。